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今月の修理品

2007/9 その2

● 愛知 光精舎製 大正時代

今まで使用していたが、時間が遅れるので直してほしいとのこと。 オーバーホール(分解掃除)をすることにしました。 木枠は今の状態をそのままということで手をつけません。

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持込時の状態です。 化粧ガラスが割れてしま っているのが残念です。

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先ずは木枠とムーブメント を分けます。

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動作に異常が無いため ゼンマイを解いて このまま洗浄します。

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ベンジン液に浸けながら 洗います。

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臍(ホゾ)にたまった 油糟や長年使用による鉄 粉を刷毛で良く洗います。 ※臍=歯車の軸をはめ込 んでいる部分

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機械(ムーブメント)の 調子も見るために木枠に 戻します。

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3〜4日様子をみます。 (遅れ進みを加減します)

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文字盤を付けて更に調子 をみて完成です。 今回は木枠の磨きなどは 行わずにそのままの状態 がご希望とのこと。

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